k.shima07のWindowsストアアプリ開発ブログ

Windowsストアアプリの開発について一人の学生の視点から発信していきます

Windows 8 ストア アプリをWindows 8.1 ストア アプリへ移行する

Windows 8用に開発したストアアプリをWindows 8.1用 ストア アプリとして開発を続けるための方法、手順、考え方を動画にしました。

※変換という言葉を使っている箇所がありますが、正しくは移行です。

 

参考ページ:http://blogs.msdn.com/b/osamum/archive/2013/10/01/windows-8-1-html-javascript-first.aspx

DEMOで使ったテンプレート:Touch De Po テンプレート XAML/C#http://msdn.microsoft.com/ja-jp/jj556277.aspx

 

 

Youtubeにアップロードしました。

説明が長いと感じたら飛ばしてください、実際にプロジェクトとして変換する作業をしているのは、2:47からです。

 

なじみん 1.2 リリース

Imagine Cup 2013 日本大会で紹介したなじみんですが、
ストアに更新版がリリースされました!

正直、最近はImagine Cup 日本大会に向けて行動していたため、
公式ページの作成などができていません。


今回のアップデートで、
会話(対話)がネット上でできるようになりました。

→つまり、常に最新のなじみんと接することができます。 

(もちろん、オフラインでも利用可能です。)

 

ほかのサービスや、アプリとは決定的に違うのは、
「みんなで作る キャラとの 対話アプリ」だということです。

 

みんなで作る、つまり

「サービスや、機能を提供するのではなく、
アプリを使う人全員で、もっといいものにしていく」という姿勢です。

 

NFCを利用した、着せ替えができるようになりました。

 

なじみんはこれからも成長し続けます。
よろしくお願いします。



Windows Phone, Android, iPhone, は、既に公開の前の状態ですが、
最後の準備をしています。
もうしばらくおまちください。

アプリ ソムリエとつくろう! アプリ開発 Weekend 第三回 第四回

第一回、第二回と参加してすごく面白かったのですが
その第三回、第四回目について情報が出ていたのでこちらでご紹介いたします。

第三回は、「アプリ内広告を実装したアプリをつくろう!」
第四回は、「ホットペッパーAPI で Windows 8 アプリを作ろう!」
をテーマに開発するみたいです。


詳しいことは、こちらから
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/jj984296.aspx

C# Windows ストア アプリ Focus/Select よくわからないよという人のためのメモ

とりあえず、解決した手順とコードを。
1.xamlでx:NameをFocusしたいものに設定する。
2.設定したもの.Focus(FocusState.Programmatic);

例えば、
<Button x:Name="search" Content="検索" FontSize="32" Width="150" Click="Button_Click_1" />
これにfocusしたいなら、
search.Focus(FocusState.Programmatic);

アプリソムリエとつくろう!第2回「アプリ開発Weekend」(3月16日)

3月2日にも参加してきましたがとてもよかったので、紹介します。

アプリソムリエとつくろう!第2回「アプリ開発Weekend」(3月16日)

テーマ:「はてなブックマークのビューアーを作ろう (アップデート版)」
日時:2013 年 3 月 16日 (土) 10:00 – 20:00
場所:日本マイクロソフト 品川オフィス

はてなブックマークAPIを利用していろいろなデータをアプリで扱ってみるという感じです。

マイクロソフトエバンジェリストから技術的なアドバイスをもらえるというのも大きな魅力の一つです。

ほかにも、多くのアプリを見てきたアプリソムリエからアドバイスをもらえたり、
アプリソムリエにアプリが載るかもしれなかったりと、とても無料で参加できるものとは思えません!

テンプレート (JavaScript 版/C# 版)が用意されていてすごく勉強になりました!

開発者とも知り合えましたし、ほかの学生開発者や社会人の開発者と出会うことができ自分が成長できる場でもあると思います。

参加費も無料です!

 

詳しくは、http://appsomm.jp/feature/2013/03/11/55744/
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/jj984296.aspx

 

Windows ストア アプリに広告を入れよう!!

この記事ではWindows ストア アプリに広告を入れる手順を、2013年3月14日に紹介したものです。

流れ
1.Microsoft Advertising pubCenterでアプリと広告ユニットを登録
2.Microsoft Advertising SDKをインストール
3.アプリに広告コントロールを実装

 

1.Microsoft Advertising pubCenterでアプリと広告ユニットを登録

 https://pubcenter.microsoft.com/

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新しくアカウントを作るかMSのアカウントでログイン

アプリと広告ユニットを登録 
・アプリを登録

f:id:k_shima07_win:20130314011331p:plain
Register applicationをクリック

f:id:k_shima07_win:20130314011407p:plain
登録する名前と対象のデバイスを選択してSaveをクリック

f:id:k_shima07_win:20130314011502p:plain

成功すると上のような画面が表示される(以下アカウントやIDなどは黒の線で隠します)

・広告ユニットを登録 

f:id:k_shima07_win:20130314011621p:plain
Create ad unitをクリック

f:id:k_shima07_win:20130314011733p:plain
登録名をAd unit nameに、
紐付けるアプリを選択(さっき登録したもの)
Ad unit sizeで広告の大きさを設定(選択すると上のようにプレビューが見れます)

f:id:k_shima07_win:20130314011938p:plain
最後に広告するアプリのカテゴリを選択してセーブをクリック

f:id:k_shima07_win:20130314012022p:plain
完了するとこのような画面が表示されます。
※ここのApplication IDとAd Unit IDはこのあとアプリに実装するときに使います。

 

2.Microsoft Advertising SDKをインストール

http://adsinapps.microsoft.com/sdk

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トップのDirect download をクリック

ダウンロード後、指示に従ってインストール。

 

3.アプリに広告コントロールを実装

 C#+XAML

f:id:k_shima07_win:20130314012352p:plain

f:id:k_shima07_win:20130314012423p:plain
参照の追加でSDKを追加します。

広告を追加したいXaml
<Page に
xmlns:UI="using:Microsoft.Advertising.WinRT.UI"
を追加

広告を入れたいところに
<UI:AdControl 
            ApplicationId="アプリID " 
            AdUnitId="広告ユニットID " 
            HorizontalAlignment="Left" 
            Height="広告の大きさ(px)" 
            Margin="0,0,0,0" 
            VerticalAlignment="Top" 
            Width="広告の大きさ(px)"/>
を追加
(広告の大きさの例:Height="90px")

package.appxmanifest の機能のインターネット(クライアント)にチェック

これで広告が表示されます。

 

JavaScript + HTML

f:id:k_shima07_win:20130314012806p:plain

f:id:k_shima07_win:20130314012838p:plain
参照の追加でSDKを追加します。

広告を追加したいhtmlに
 <script src="/MSAdvertisingJS/ads/ad.js" ></script>
を追加

広告を入れたいところに
<div id="myAd" style="position: absolute; top: 53px; left: 0px; 
     width:広告の大きさ(px); height:広告の大きさ(px); z-index: 1" 
     data-win-control="MicrosoftNSJS.Advertising.AdControl" 
     data-win-options="{applicationId: 'アプリID ', 
       adUnitId: '広告ユニットID '}">
</div>
を追加

package.appxmanifest の機能のインターネット(クライアント)にチェック


参考にしたURL:
http://ch3cooh.hatenablog.jp/entry/20130115/1358221286
http://adsinapps.microsoft.com/sdk
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/advertising-windows-additional-examples(v=msads.10).aspx
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/advertising-windows-walkthroughs-xaml(v=msads.10).aspx
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/advertising-windows-walkthroughs-html5(v=msads.10).aspx

msdnのサンプルの話

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/hh868282.aspx

一番下の

WinJS.xhr({ url: "http://www.msdn.microsoft.com/library", responseType: "text"
    .done(
        function (request) {
            var text = request.responseText;
            var subText = text.substring(text.indexOf("Welcome"), text.indexOf("services.") + 9);
            xhrDiv.innerHTML = subText;
    });

は、一行目が怪しくて、

WinJS.xhr({ url: "http://www.msdn.microsoft.com/library", responseType: "text"

WinJS.xhr({ url: "http://www.msdn.microsoft.com/library", responseType: "text" })

でないかなと、

MSに連絡中ですが、一応先にここからでも共有できたらなと思いメモ

なじみんが公開されました!

 

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「こんにちは」と話しかけてみると、 

 

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仮想キャラ、なじみんと会話をしよう!!
何か話しかけると、反応が返ってきます。

誰も知らないなじみんをあなたは見つけられるか!!?

みんなでなじみんを育てましょう!!
 
 
このアプリは、現段階ではいわゆる人工知能とは言えないと思います。
アップデートで、いとこが増えたり、性格、育成機能がついたりする予定です。

※今はわからない言葉の方が多いです。なじみんの成長にご期待ください。
このリリースから、アプリのテキストボックスに入力された内容が、作成者に送られることがあるようになりました。
データは皆様の体験このアプリの自体の改善、向上のためにのみ利用します。

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こちらよりダウンロードできます。

http://apps.microsoft.com/windows/ja-JP/app/e7177abe-1db4-4fb5-9abb-4fce4aa7aaba

 

ただいま、Windows Phone、 AndroidiPhone版アプリの申請準備中です。

+スマイルが公開されました!!

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みんなを笑顔にする魔法のアプリができました!!

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「プラススマイル」
使い方はとても簡単、自分が笑える、うれしいと思ったらアイコンをタッチ、
誰かが笑った、誰かが幸せそうだと思ったらアイコンをタッチ。

笑顔はあなた自身、みんなの生活も心も豊かにします。
このアプリで笑顔の大切さを再認識してもらえたらとてもうれしいです。

みんなの笑顔がカウントされていきます。
世界中の笑顔がカウントされていきます。

このアプリの広告収入はすべてユニセフへ募金いたします。
このアプリが利用されると、
自分たちの笑顔を探したり、
人を笑顔にする意識が芽生えます。
そして、このアプリを使っていない人たちも笑顔にできます。(証明方法は模索中です)


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私自身の利益のためではなく、社会、世界のために何かができたら、一人でも多くの人が笑顔になれますように、一人でも多くの人が幸せになれたら、そのお手伝いができたら…いろんな想いを込めて作りました。

 

 

 

こちらよりダウンロードできます。

http://apps.microsoft.com/windows/ja-JP/app/b5ab365f-3a88-41cf-8458-28331180beca

 

 Android版公開されました

https://play.google.com/store/apps/details?id=self.edu.PlusSmile&feature=search_result&hl=ja

 

iPhone版はリジェクトされてしまったため、もう一度作り直しています。

ただいま、Windows Phone、iPhone版アプリの申請準備中です。

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(最終更新日:2013年1月)

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